年末が近づくと、おせちの献立や買い出しのことが頭から離れない。家族がお正月を楽しみにしているから、今年も作らなければと思ってしまう。
でも、本音は「今年はおせち作りを休みたい」ではありませんか。
毎年続けてきたことほど、やめるには勇気がいりますよね。ただ、完全にやめてしまう必要はりません。
手作りすることを休んで、「好きな一品だけ作る」もしくは「まず今年だけ購入してみる」など、今の暮らしに合わせて方法は選べます。
この記事では、面倒なおせち作りを減らす方法と、通販を利用するときの確認点を紹介します。
おせち作りをやめたいなら、何が負担なのか分けてみる
おせち作りは、台所で調理する時間だけでは終わりません。献立を決め、材料をそろえ、下ごしらえをして、何品も仕上げ、重箱に詰める。最後には鍋や保存容器の片付けも待っています。
負担を減らすには、「料理が嫌になった」とひとまとめにせず、休みたい作業を具体的にするのが近道です。

- 品数を考えるのがつらいなら、作る料理を家族の好物に絞る。
- 買い出しや仕込みが負担なら、出来上がった料理を買う。
- 重箱に詰めるところまで休みたいなら、盛り付け済みのおせちを選ぶ。
「おせち作りをやめる」と決めても、毎年すべてを購入する必要はありません。今年の忙しさや体力を基準に、減らす範囲を決めてみてください。

手作りを休むと決めたら、家族には早めに具体的に伝える
「今年のおせち、どうしようかな」と遠回しに伝えるだけでは、家族が例年どおりの準備を期待しているかもしれません。
たとえば、「今年は仕込みを休んで、おせちは買おうと思っている。お雑煮は作る予定だけど、ほかに食べたいものはある?」と、変えることと残すことをセットで伝えます。
家族から「いつもの黒豆が食べたい」と言われたら、自分に作る余裕があるかを考えてから返事をして大丈夫です。「作り方を伝えるから、今年はお願いできる?」と担当を相談する方法もあります。
誰かの希望が出るたびに自分の作業を増やすと、結局いつもと同じ負担に戻ってしまいます。作る料理だけでなく、誰が買うか、誰が片付けるかまで決めておくと、休む予定を守りやすくなります。

全部買う?一品だけ作る?今年のやめ方を選ぼう
仕込みから盛り付けまで休みたいなら、完成したおせちを買う
年末年始はゆっくりしたいなら、おせち全体を購入する方法が適しています。少しずつ惣菜を買い集めるよりも、品数や組み合わせを考える作業も減らせるので楽です。
ただし、購入しても、受け取り、冷蔵庫での保存、食卓の準備は必要です。「届けば何もしなくてよい」と考えず、残る作業を家族と分担しておきましょう。
家の味も残したいなら、作るのは好きな一品だけ
料理自体は好きだけれど、何品も作るのが大変。そんな場合は、購入したおせちを中心にして、お雑煮など自分が無理なく作れる料理だけを添える方法があります。
ここで決めたいのは、追加する料理の上限です。「買った分だけ楽になるはず」と思って次々に作り足すと、支出も作業も増えてしまいます。今年は一品まで、と先に決めておくと迷いにくくなります。
家族がおせちをほとんど食べないなら、重箱のおせちを買わず、好きな料理を少量用意する選択もあります。食べたい人と量を確かめてから購入を考えましょう。

匠本舗は、重箱に詰める作業まで減らしたい人の候補
おせちの通販サイト「匠本舗」では、料亭や料理人が監修したおせちを取り扱っています。「監修」は、お店で出す料理そのものや、その料亭で全品を製造したという意味とは限りません。
公式の「岩元」監修おせち「匠」の案内では、盛り付け済み・冷蔵状態で配送し、受け取り後は冷蔵庫で保存しておくだけで、お正月は美味しくおせち料理をいただけます。解凍や重箱への詰め直しが不要な点は、準備をまとめて減らしたい人に向いています。
選ぶときは、華やかな写真だけで決めず、お品書きで家族が食べたい料理を確認してください。「品数が多い」ことと、「家族が好きな料理が多い」ことは別です。
まずは予算と食べる人数を決め、その条件で候補を絞ってから内容を比べると、選ぶ負担も抑えられます。
匠本舗では、迷わず選べるようになっています
注文前に確認したいのは、総額・保存・受け取りの条件
手作りより安いかは、家庭によって変わる
購入したおせちが必ず節約になるとはいえません。作る品数、材料の買い方、家族の人数によって違います。
比べるなら、おせち本体と送料だけでなく、別に用意する料理も含めた予算で考えましょう。手作りする場合も、食材代だけでなく買い出しや仕込みに使う時間を含めて、「今年は何を優先したいか」で判断して構いません。
冷蔵庫に入る大きさか、食べる日が期限内か
重箱が入る場所を、注文する前に確保できるか確認します。商品ごとの寸法・保存方法・消費期限を読み、年末の買い置きと重ならないかも考えておきましょう。屋外や暖房を入れない部屋を、冷蔵庫の代わりにする前提で選ぶのは避けてください。
食べる予定が三が日の後半になる場合も、予定日と消費期限が合うかが大切です。人数表示は目安なので、ほかの料理を出す量や食欲も踏まえて選びます。

配送日時と、変更・キャンセルの条件
確認した匠本舗の商品案内では、お届けは12月29日・30日・31日のいずれかで、日時指定はできません。年末に旅行や帰省で家を空ける人は、受け取れるかを先に検討してください。
注文のキャンセル・変更には制限があり、特に11月1日以降は対応できない旨が案内されています。早割の期限だけに気を取られず、予定と条件に納得してから申し込みましょう。原材料やアレルゲンも、選んだ商品の一覧で確認が必要です。
今年は「作り切る」より、自分も食卓を楽しめる方法へ
手作りを続けてきたからこそ、休むことにためらいがあるかもしれません。でも、今年購入したからといって、来年の過ごし方まで決まるわけではありません。
今年は全部買う。気が向いた一品だけ作る。家族に担当をお願いする。今の自分に合う方法を選んで、お正月を迎えてみませんか。
匠本舗を検討するなら、最初に見るのは家族が食べたい料理と予算です。盛り付けまで任せられる商品が希望に合うか、公式ページで確かめてみてください。
親のおせち作りを減らすために、子ども側から購入を提案したい方は、関連記事「実家の母におせちを贈りたい。作る負担を減らす相談の仕方と手配の手順」をご覧ください。
参考:匠本舗「岩元」監修おせち「匠」の商品情報・おせちご利用案内(2026年10月15日確認)。価格、在庫、献立、配送条件は注文時に公式ページで再確認してください。 公式商品情報・ご利用案内

